- 子育てや家事をしながら、在宅ワークで収入を得ることに興味はある……
- でも、仕事との両立や時間の使い方がうまくできるか不安……
- 一人で作業するなかで、モチベーションを維持できるか自信がない……
そんな悩みを抱えていませんか。この記事では、BUYMAの在宅バイヤーとして活躍しながら子育ても両立する、あるママバイヤーのリアルな1日と働き方の秘訣を解説します。
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
ある在宅BUYMAバイヤーのリアルな1日(タイムライン)

BUYMAで活動するバイヤーは、日々どのように時間を使っているのでしょうか。子育てと両立する、ある1日のリアルな流れをご紹介します。
AM:タスク整理とインプット・発信(音声配信)
朝はまず、その日にやるべきタスクをすべて書き出すことからスタートします。タスクを可視化することで、1日の流れを明確にします。
その後、スクール生向けの音声配信の収録など、インプットや発信活動をおこないます。コンサルや資料作成など、日中のメインタスクに備えます。
PM(日中):集中作業(資料作成・黙々会)
日中は、資料作成などの集中力が必要な作業に取り組みます。ときにはカフェなど、あえて自宅以外の環境に身を置くことで、集中力を高める工夫もします。
また、スクール生と一緒に作業をする「黙々会」を開催することもあります。これはオンライン上で繋がりながら各自が作業を進めるもので、質問を受け付けたり、リサーチの指導をしたりする時間にもなっています。
PM(夕方〜):子供のケアとタスクの調整
夕方以降は、子供のケアが中心になります。子供の習い事の送迎や、急な体調不良(入院など)があれば、面会や看病の時間を最優先にします。
在宅ワークのメリットを活かし、家族の状況に合わせて柔軟にスケジュールを調整します。ときにはUberなどを活用して家事の時間を短縮し、残ったタスクを処理する時間を確保することもあります。

スケジュールは日によって変動しますが、タスク管理と集中する時間を確保することが重要ですね
なぜBUYMA(在宅ワーク)は子育てと両立しやすいのか

多くの主婦やママがBUYMAを選ぶのには理由があります。それは、子育てと両立しやすい柔軟な働き方が実現できるからです。
会社員時代との比較:時間の柔軟性
もし子供が急に入院することになったら、どうしますか。会社員時代であれば、仕事を早退したり休んだりするための調整が非常に大変だったはずです。
会社が終わってから面会に行くと、いられる時間も限られてしまいます。しかし、在宅ワークであれば、自分の裁量で仕事時間をコントロールできます。
子供が不安な時に、時間の制約を気にせず面会に行けるのは、精神的にも大きな違いです。これは在宅ワークだからこそ得られる、かけがえのないメリットです。
精神的な余裕が子供への接し方を変える
子供が入院して頑張っているとき、親がすべきことは「笑顔でいること」だと考えます。そのためには、自分自身の心のコントロールが欠かせません。
時間に追われて疲れた顔をしてしまっては、子供にも不安が伝わってしまいます。在宅ワークで時間に柔軟性を持つことは、子供としっかり向き合うための精神的な余裕にも繋がります。
仕事を楽しむ背中が子供にも伝わる
親が自分の好きな仕事を楽しんでいれば、子供にも「仕事は楽しいものだ」という思いが伝わります。たとえ子供が体調を崩していても「ママの好きなことをやった方がいいよ」と応援してくれることもあります。
これは、親が楽しそうに仕事をしている背中を、子供がしっかり見てくれている証拠です。

子育て中のママにとって、時間の柔軟性は本当に何物にも代えがたいメリットですよね
在宅ワークでモチベーションと効率を維持する3つの秘訣

在宅ワークは自由な反面、一人で黙々と作業を続けるため、モチベーションの維持が課題です。ここでは、効率を維持する3つの秘訣を紹介します。
1.意識的に「環境を変える」
人間は誰しも怠けてしまうものです。ずっと同じ環境にいると煮詰まってしまい、頭が働かなくなってダラダラ過ごしてしまうこともあります。
そんなときは、意識的に環境を変えることが有効です。たとえば、カフェなど外で仕事をすることで、気分転換と思考の整理ができます。
あえてPCに向かえる環境に身を置くことで、自分にスイッチが入り、結果として作業効率が格段に上がります。
2.明確な「目標」を持つ
モチベーションを維持するために、もっとも重要なのが「目標設定」です。ただ月収を増やしたいと思うだけでなく、その先にある夢や目標を明確にすることが大切です。
「子供にもっといい経験をさせたい」「いつまでにいくら必要で、そのために頑張る」といった具体的な目標がある人は、非常に強いです。
この「真の強さ」こそが、月収何十万、100万というラインを狙うための大きな原動力となります。
3.子育ての経験を「強み」に変える
実は、子育ての経験はビジネスにおいて大きな強みとなります。たとえば、子供に物事を教えるとき、難しい言葉を簡単な言葉に噛み砕いて説明するはずです。
この「相手の目線に立って、わかりやすく伝える」スキルは、BUYMAのコンサルティングや指導においても非常に役立ちます。
子育てを通じて、相手が困っていることや、つまずいている小さなことに気づく能力が磨かれます。これはすべて、仕事に活かせる貴重な財産です。

一人で作業することが多い在宅ワークだからこそ、能動的にモチベーションを管理する仕組みが必要ですね
(補足)BUYMAリサーチ実践:競合の見極め方

日々の作業のなかでも、リサーチはBUYMA活動の核となります。ここでは、黙々会での指導内容を元に、競合を見極める実践的なポイントを解説します。
「有在庫」と「強者(日本発送)」に注意
たとえばサングラスのカテゴリーでリサーチをするとします。まず見極めるべきは、その商品が無在庫で戦えるのか、それとも有在庫の競合が多いのか、という点です。
商品ページにある「二重丸」のマークは、ショッパーが手元に在庫を持っている印です。
さらに、そのショッパーが「日本在住」で「日本発送」の場合、お届けまで1日〜3日と非常に早いです。これは楽天やAmazonのように利便性が高く、非常に強力なライバル(強者)となります。
もしライバルの評価が5.0で取引も山のようにある場合、そのトップクラスのショッパーと真っ当に戦うのは避けるべきです。同じ商品には手を出さず、別の商品をリサーチする方が賢明です。

無在庫販売が基本のBUYMAでも、カテゴリによっては有在庫の競合が多い場合がありますよ
まとめ:理想の働き方を実現するために

今回は、子育てと両立しながらBUYMAで活動するママバイヤーのリアルな1日をご紹介しました。
BUYMAは単にお金を稼ぐ手段であるだけでなく、子供との時間を大切にしながら、自分らしい理想のライフスタイルを実現するための選択肢となります。
会社員時代には憧れだった「MacBookを持ってカフェで仕事をする」姿も、今では当たり前の日常になっています。
あなたも、明確な目標を持ち、日々の作業を工夫することで、理想の働き方を手に入れてみませんか。
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