今回はBUYMA歴5年・月商200万円超を達成している私が、実際に実践している買い付け先開拓の方法をわかりやすくご紹介します。
BUYMAを始めたばかりの方はもちろん、実績が少しずつ出てきた中級者の方も
- 買い付け先が見つからない
- ライバルと同じ仕入先ばかりで利益が出にくい
と悩む声をよく耳にします。私自身も最初は同じように感じていました。
ですが、ある方法を取り入れてからは新しい買い付け先が見つかるようになり、今では300件以上の仕入れ先をストックしています。
この記事では、その簡単に買い付け先を増やす方法を具体的にお伝えします。ほかのBUYMAプレイヤーと差をつけたい方や、仕入れの幅を広げて安定的に利益を出したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
講師紹介と成果実績Before After

BUYMAで安定して成果を出し続けている私ですが、最初は皆さんと同じようにどこから買い付けすればいいのかがまったくわかりませんでした。BUYMA歴5年の今では、月商200万円超を継続しながら、メンバーにも日々ノウハウを伝えています。
BUYMAではどこで商品を仕入れるかが、利益を出すうえで非常に重要です。商品の価格や納期、交渉条件などは買い付け先によって大きく異なります。だからこそ、多くの選択肢を持っていることが売上を支えるカギになります。
私がBUYMAを始めた当初は、有名な仕入れ先ばかりを使っていました。しかしそれではライバルが多く、価格競争に巻き込まれてしまうこともよくありました。そこで独自の買い付け先リストを作るようにし、今では300件以上の買い付け先をリスト化できています。
その結果、これまで一度も仕入れに困ったことはありません。Bランのメンバーも、このノウハウを活用して成果を出しています。

BUYMAでは仕入れ力 = 収益力といっても過言ではありません。安定した成果を出している出品者の多くは、自分だけの買い付け先ルートを持っているのが特徴です
競合と差別化できる買い付け先の見つけ方

BUYMAで継続的に利益を出していくためにはほかの人と同じことをしないことがとても重要です。なかでも仕入れ先の差別化は、利益率の向上や売れ筋商品の独占販売につながる大きな武器になります。
私もBUYMAを始めたばかりの頃は、有名な買い付け先ばかりを利用していました。しかし有名な仕入れ先には常に競合が集まり、価格競争が起きやすいのが現実です。
そこで、ほかの人が使っていないような買い付け先を見つけるために、私は情報収集のやり方を変えることにしました。
有名買い付け先だけでは限界がある理由
BUYMA初心者の多くが最初に利用するのが
などの有名な買い付け先です。私自身も最初はそこから始めました。
これらのサイトは確かに使いやすく、商品数も豊富です。ただ知名度が高い分ライバルも多くなり、価格競争が避けられません。そうなると利益率が下がり、手間の割に利益が出にくくなってしまいます。
有名な買い付け先に依存していた頃は、このままではこれ以上の成果は出せないなと強く感じていました。

BUYMAで収益を安定させるには、ほかの出品者が知らない買い付け先を持つことが重要です。競合が少ない仕入れ先を見つければ価格設定の自由度が上がり、利益率もアップします
私が実践する買い付け先の探し方「REALRY」とは?
私が現在も活用しているのが「REALRY」というサイトです。このサイトは韓国発のブランド商品比較サイトで、日本語にも対応しているのが大きな特徴です。
REALRYはブランド名を検索するだけで、複数の海外ショップで取り扱われている商品が一覧で表示されます。そして、それぞれの商品が掲載されているショップに直接アクセスできるのです。
たとえばGUCCIの商品を検索すると、Children Salonという日本ではあまり知られていない子供服のセレクトショップの商品が見つかることもあります。こうしたサイトはまだBUYMA出品者の間でも知られていないことが多く、狙い目です。
さらにREALRYでは、トップページに各ショップのクーポン情報も掲載されています。割引クーポンを利用すれば、仕入れ価格をさらに下げることができますよ。

REALRYは、複数ショップを横断してブランド品を比較・検索できる優秀なまとめサイトです。クーポンやカテゴリ検索なども可能で、効率的な仕入れに役立ちます
Bランメンバーも実践中!買い付け先拡大で成果を出す流れ
この買い付け先開拓の流れは、私だけでなくBランのメンバーも実践しています。あるメンバーは買い付け先を増やしていくなかでセレクトショップとの交渉ができるようになり、仕入れ価格を下げられるようになりました。
買い付け先を増やすというシンプルな行動が、BUYMAの幅を広げてくれることは間違いありません。

Bランでは、買い付け先の見つけ方や活用例が日々シェアされています。成功事例を身近に感じられる環境があることで、モチベーションの継続にもつながります
BUYMAで成果を出し続けるために今すぐ始めるべきこと

BUYMAで成果を継続的に出していくためには、仕入れ先の数と質をコツコツ増やしていくことが重要です。
有名なショップに頼りきりではどうしても競合が多くなり、価格競争に巻き込まれがちです。今回ご紹介したREALRYのような便利なツールを活用すれば、日々の買い付け先開拓がよりスムーズになります。
Bランのメンバーの多くも、この買い付け先を増やす習慣を取り入れることで、交渉力や利益率を着実に高めています。
REALRYとBランで今日から始める買い付け先の開拓法
もし今、買い付け先が少ない・仕入れに悩んでいると感じているなら、まずはREALRYを使って検索してみてください。気になるブランドを調べて、出てきたショップをひとつずつチェックするだけでも、新しい仕入れ先と出会えるはずです。
また、私が主宰するBUYMAコミュニティBランでは、こうした買い付け先開拓や交渉ノウハウを日々シェアしています。現在、Bランの公式LINEには400名以上が参加しており、限定プレゼントや実践的なBUYMA情報も受け取れます。
今後もツールや成功例をシェアしていきますので、チャンネル登録やLINE登録で、次の一歩につながる情報を受け取ってみてください。

BUYMAは情報を先に知っていた人が有利なフィールドです。今動くことで、一歩先を進むきっかけをつかめます
補足解説
BUYMAで継続的に成果を出すためには、商品の見た目やトレンド以上に、どこから仕入れるかが成否を分けるカギになります。特に初期のうちは有名ショップしか知らない・みんなと同じところからしか仕入れられないといった理由で価格競争に巻き込まれ、思うように利益の出ない人が多くいます。
この記事では、BUYMA歴5年・月商200万円超の私が、どのようにして300件以上の買い付け先を見つけてきたのかをご紹介しました。
特別なスキルがなくても、探し方・増やし方・付き合い方を知れば、BUYMAの仕入れは確実に変わっていきます。自分だけの買い付け先を持つことでライバルと差別化できるようになり、安定した利益を生み出すことができるようになりますよ。
この記事から学べる5つのポイント
1. 有名な買い付け先だけでは、利益に限界がある
BUYMA初心者の多くが使っているFarfetchやSSENSEなどの有名サイトは便利な反面、ライバルも多く価格競争が激しくなりがち。差別化するためには独自の買い付け先が必要です。
2. 「REALRY」を使えば新しい買い付け先がどんどん見つかる
REALRYは日本語対応のブランド比較サイトで、複数の海外ショップを横断検索できます。知られていないショップも多く、効率よく買い付け先を探すには最適なツールです。
3. 買い付け先は数より選択肢が価値になる
300件もの買い付け先を持っているアンさんのように、仕入れ先が多ければ多いほど価格・納期・在庫で有利になります。どこで仕入れるかを迷わなくなることで、作業効率もアップします。
4. 成果を出している人は、日々少しずつ買い付け先を増やしている
特別な才能ではなく、地道な行動が差をつけるポイント。Bランメンバーたちも1件ずつショップを見つけ、交渉を重ねることで成果を伸ばしています。
5. 買い付け先の拡大は今すぐ始められる行動から
まずはREALRYでブランド名を検索してみることから始めてみる。今日できることをコツコツ実行していくことで、BUYMAでの売上も自然と伸びていきます。