「BUYMAで稼ぎたい！」と思っても、いざ始めようとすると「どのコンサルタントを選べばいいの？」「スクールが多すぎて迷う……」という悩みにぶつかる方がとても多いです。特に、これからBUYMAを始めようとしている初心者にとって、コンサルタント選びはその後の成果を大きく左右する最初の大事なステップです。
今回の記事では、BUYMAで実績を出しながら現役で指導もしている私が、自身の経験や相談者の声をもとに「信頼できるコンサルタントの見極め方」について詳しく解説します。実際にあったトラブル事例も交えて、よくある失敗パターンや注意すべきポイントをリアルにお伝えします。「この人に教わってよかった」と思える出会いのために、ぜひ参考にしてください。
YouTube版はこちら
この記事でわかること
この記事はこんな方におすすめ
BUYMA初心者が注意すべきコンサルタントの見分け方
BUYMAで成果を出したいと思っていても、コンサルタント選びに失敗すると、時間もお金も無駄にしてしまうリスクがあります。特に初心者の場合、実力や人柄を見極めることは簡単ではありません。
ここでは、初心者が注意すべきコンサルタントの特徴やよくある失敗例について解説していきます。正しい判断基準を持つことで「この人にお願いしてよかった」と思える出会いが生まれ、BUYMAビジネスを安心して進めていくことができるでしょう。
まずは「本人と直接話せるか」を確認しよう
説明会で営業担当の話だけを聞いて、そのまま契約してしまうケースは少なくありません。しかし、実際に指導してくれるコンサルタント本人と一度も話をせずに契約するのは、非常にリスクが高いです。現在ではSNSや公式LINE、ライブ配信や個別相談など、本人と接点を持てる機会が多くあります。そのなかで「この人から学びたい」と思えるか、信頼できるかを見極めることが大切です。
逆に、本人と一切話せず、営業トークだけで契約を進めようとするコンサルタントは注意が必要です。そういった場合、契約後にサポートがない、指導方針が合わないなどのトラブルにつながるリスクもあります。
信頼できるコンサルタントとは、契約前から誠実なコミュニケーションが取れる相手です。SNSの発信やライブ配信で考え方を確認し、個別相談などを通じて相性を見極めましょう。
情報が古すぎるコンサルタントは要注意
BUYMAは15年以上の歴史があるプラットフォームです。初期と現在では市場環境が大きく異なり、トレンドや戦略も大きく変化しています。それにもかかわらず、10年以上前のノウハウをいまだに教えているコンサルタントが存在します。
たとえば、かつてはライバルが少なかったため、商品数を増やせば売れる時代がありました。しかし現在では、出品者も購入者も増え、より戦略的なリサーチ力や差別化が求められるようになっています。同じノウハウを使い続けていれば、成果が出ないのは当然です。日々変化するBUYMAの仕組みに対応できるよう、最新の知見を持ち、今でも現役で活動しているコンサルタントを選びましょう。
10年前はiPhoneがようやく広まり始めた時期です。テクノロジーもユーザー行動も大きく変わっているなかで、古いノウハウに依存した指導では成果につながりません。変化に対応した情報更新がされているかが重要です。
「月収◯万円」と実績を強調するだけのコンサルタントに注意
月収100万円、300万円などの大きな数字を前面に出して集客しているコンサルタントも少なくありません。一見すごい実績のように見えますが、その金額がBUYMA物販によるものなのか、別の事業（コンサルタント収入や別の副業）を含んだものかは確認が必要です。
実際にはBUYMA単体で月収10〜30万円ほどしか稼げていないのに、それ以外の収益も合算して大きく見せているケースもあります。こうした誤解を招くアピールに惑わされないように注意しましょう。BUYMAを教わるのであれば、BUYMAだけでしっかりと成果を出しているコンサルタントを選ぶべきです。正しい情報をもとに判断できる目を養うことが、失敗しないための第一歩です。
収益実績は「BUYMA単体の売上」と「別の事業を含んだ売上」があります。数値の大きさではなく「何の収益なのか」「どんな活動で得たものなのか」を確認しましょう。
受講生の成功よりも売上重視のコンサルタントは避けよう
本来、良いコンサルタントとは「受講生がどうやったら成果を出せるか」を真剣に考える存在です。しかしなかには、自分の売上や契約数を重視し、受講生一人ひとりへの対応が疎かになっているコンサルタントもいます。特に、会社員や主婦など限られた時間で活動する方にとっては、個別の事情に応じた細やかなサポートが欠かせません。
それにもかかわらず、一律のマニュアルのみで指導を済ませるケースでは、受講生が成果を出すのは難しいでしょう。コンサルタント自身の売上ばかりにフォーカスし、受講生の状況に合わせた柔軟な提案ができない人からは学ばないほうが賢明です。
BUYMAは個人の状況やリソースによって取り組み方が変わるビジネスです。画一的なマニュアル指導では限界があります。受講生の目線に立ち、柔軟に対応してくれるコンサルタントが理想です。
マニュアルどおりの指導だけでは成果につながらない
BUYMAはビジネスであり、小学校のテストのように正解が一つという世界ではありません。それぞれの生活環境、取り組む時間、予算などに応じて成果の出し方も異なります。そのため、いくら優れたマニュアルがあっても、それを全員に同じように当てはめても成功するとは限りません。
半年後、1年後には通用しなくなるノウハウもあるからこそ、柔軟に指導スタイルを変えられるコンサルタントが求められます。マニュアルを「絶対の答え」として押しつけるよりも、状況を見てアドバイスできるコンサルタントを選びましょう。
ノウハウは生き物です。常にアップデートされる必要があり、正解は一つではありません。BUYMAで継続して成果を出すには、変化に対応する柔軟性がカギとなります。
信頼できるBUYMAコンサルタントの特徴とは？
BUYMAの学習や実践をサポートしてくれるコンサルタントの存在は、活動の成果に大きく影響します。前章では「避けるべきコンサルタント」の見分け方をお伝えしましたが、ここからは「信頼して学べる理想的なコンサルタントの特徴」を具体的に紹介していきます。
これからBUYMAに挑戦する方が、安心して成果を出すためには、どんな視点で選ぶべきか。この章では、指導力や人間性、情報の鮮度など信頼できるコンサルタントに共通するポイントを押さえていきます。
不安に寄り添ってくれる「共感型コンサルタント」が理想
BUYMAを始める多くの方が、ビジネス未経験の状態です。会社員としての経験はあっても、個人でビジネスをするのは初めてという方がほとんど。そのため「自分にもできるのか」という不安はつきものです。そんなときに大切なのは、結果を出すことだけを押しつけるのではなく、感情に寄り添いながら支えてくれるコンサルタントの存在です。
不安を理解し、丁寧にフォローしてくれるコンサルタントは、受講生のモチベーションを保ちながら成長を後押ししてくれます。さらにコーチングの知識を持ち、対話を重視するスタイルであれば、初心者でも安心して学ぶことができます。
共感力の高いコンサルタントは、受講生の悩みに真摯に向き合いながら、状況に応じたサポートができるため継続率も高くなります。BUYMAで成果を出すには継続が重要であり、心の支えとなる存在が成功のカギです。
返事が早く、対応が的確であること
BUYMAの活動中は、出品ルールの変更・顧客対応・リサーチの進め方など、さまざまな場面で悩みが発生します。そんなときに頼れるのが、すぐに返答をくれるコンサルタントの存在です。なかには3日や1週間、連絡が来ないというコンサルタントもいるようですが、それでは困ります。
受講生側も「こんな質問して迷惑かな」と遠慮してしまいがちですが、丁寧かつ迅速に返答をくれるコンサルタントは、本当に受講生思いです。また、ただ早いだけでなく、質問に対して的確なアドバイスをくれるかどうかも非常に大事なポイント。明確な答えで問題を解決してくれるコンサルタントなら、次の行動がすぐに取れるので、成長スピードも大きく変わります。
返事が遅いコンサルタントは、サポートの質も低い傾向があります。受講生との信頼関係を大切にしているコンサルタントは、必ず「レスポンスの速さ」と「回答の正確さ」の両方を意識しています。BUYMAはスピード感が結果に直結するビジネスです。
Zoomや対面でのやり取りがあるか
BUYMAのような実践型ビジネスでは、文字や音声だけのやり取りでは伝わりにくい部分も多くあります。たとえばアカウントの運用状況や出品ページの見せ方など、画面を共有しながら確認したほうが的確なアドバイスができる場面が多々あります。電話やLINEのやり取りだけではわからない細かい状況も、Zoomや対面での面談があればより深くサポートが可能です。
実際に顔を合わせて会話することで、信頼関係もより強固になります。BUYMAでは長期的なサポートが必要になる場面も多いため、定期的なZoom面談や直接のやり取りができるコンサルタントかどうかも確認しましょう。
BUYMAの指導は「一対一での壁打ち」によって理解が深まります。アカウント分析やリサーチの方法などは、画面を見ながら話すことで改善点が明確になります。画面越しでも顔を見て話すことは、信頼構築にも大きく影響するでしょう。
現役でBUYMAに取り組んでいるコンサルタントを選ぶ
BUYMAの市場は年々変化しています。数年前に実績があったとしても、現在も現役で活動していなければ、そのノウハウはすでに古くなっている可能性があります。現役でBUYMAを実践しているコンサルタントであれば、今の市場トレンドやアルゴリズム、稼げるカテゴリの傾向などをリアルタイムで把握しているはずです。
実際に受注を取り続けているからこそ、受講生に対して「今通用する方法」を教えることができます。なかには、BUYMAの実践をやめてコンサルタント業だけに専念しているコンサルタントもいますが、そういった方は現場感覚が薄れていくため情報の鮮度が落ちてしまいがちです。
BUYMAはトレンド性の高いビジネスであるため、現役で活動しているコンサルタントの情報には価値があります。最新の成功事例や失敗事例を共有できることも、学ぶ側にとって大きなメリットです。
複数ブランドを扱った経験があるかどうか
BUYMAでは、取り扱うブランドごとに売れる戦略や買い付けの方法、リサーチの視点が異なります。たとえば、ハイブランドとミドルブランドでは販売価格の設定やライバルの数、顧客層も大きく違ってきます。特定のブランドに特化したコンサルタントに比べ、数百以上のブランド経験を持つコンサルタントは応用力が高いです。
そのため、受講生一人ひとりの状況に合わせた的確なアドバイスが可能になります。また、ブランドによって起こりやすいトラブルや買い付けの難易度も異なるため、豊富なブランドを取り扱った経験があるコンサルタントはトラブル時の対応方法にも強い傾向があります。
BUYMAの成功には「ブランドごとの戦略の違い」を理解することが不可欠です。多くのブランドを扱ってきたコンサルタントは、柔軟に対応できる力を持っており、初心者から上級者まで幅広く対応できます。
さまざまな買い付け方法に詳しいかどうか
BUYMAで取り扱う商品の仕入れ方法には、多くのバリエーションがあります。
- オンライン買い付け
- VIP買い付け
- 海外買い付け
- 国内買い付け
- 直営店からの買い付け
- アウトレット買い付け
このような買い付け方法の選択は、為替相場・季節・商品ジャンルなどによっても適した方法が変わります。そのため、幅広い仕入れ方法に精通しているコンサルタントであれば、より効率的でリスクの少ない戦略を提案してくれるでしょう。
逆に、1つの仕入れルートしか経験がないコンサルタントだと状況が変わったときに柔軟に対応できません。多様な仕入れ経験を持つコンサルタントは、BUYMAを長く安定して続けるうえでも非常に心強い存在です。
買い付け方法に関する知識は、利益率やリスク回避に直結します。複数の方法を使い分けられるコンサルタントは、状況に応じたアドバイスができ、成果の安定化にも貢献してくれます。
実際にあったBUYMAコンサルタントのトラブル事例
BUYMAのコンサルタントを選ぶ際に、事前に信頼性や指導力を見極めることはとても重要です。とはいえ、実際に契約してからでないとわからないことも多く「こんなはずじゃなかった」と後悔するケースが後を絶ちません。
ここでは、これまでに寄せられた実際のトラブル事例を紹介しながら、BUYMA初心者が注意すべき落とし穴や契約前に確認すべきポイントを詳しくお伝えします。これらの事例から学び、失敗のリスクを避けて信頼できるコンサルタントと出会うための判断基準を身につけましょう。
質問しても満足な答えが返ってこなかった
あるスクールの受講生は、BUYMAに関する質問をしたにもかかわらず、返ってきた答えが曖昧で役に立たなかったと話しています。理由を詳しく聞いてみると、そのコンサルタントの最高月収が5〜10万円程度で、それ以上の経験がなかったことがわかりました。
つまり、そのコンサルタント自身が高い実績を持っておらず、受講生とほとんど同じレベルだったのです。当然ながら、より大きな成果を目指している受講生にとっては、そのコンサルタントを超えることが難しくなります。
コンサルタントの実績は、受講生の上限になってしまうことがあります。「自分が目指す収入に対して、相手に十分な実績があるか」を必ず確認しましょう。指導力と実績は比例します。
提供されたコンテンツが無料レベルだった
受講生のなかには、コンサルティング契約後に配布された教材の内容が「ネット検索で出てくる情報と変わらない」という相談もありました。たとえば「人気順で商品をリサーチしましょう」「FARFETCHを使って買い付けしましょう」といった内容です。確かにこれらの手法はBUYMAの基本ではありますが、有料コンサルタントであれば、より専門性の高いノウハウや公開されていないリアルな情報が求められます。
有料の教材・サポートには「独自性」と「専門性」が不可欠です。無料情報と変わらない内容しか提供されない場合、コンサルティング契約の価値がありません。契約前に教材内容の一部でも確認できると安心です。
追加料金をお客様に請求するよう指導された
あるコンサルタントの指導では「まずは商品を最安値で出品し、売れたあとに追加料金を請求して利益を取る」という方法が教えられていました。実際にこの手法を実践した受講生がBUYMAでアカウント停止（垢BAN）になるという事態も発生しています。
このような行為は、BUYMAの規約違反にあたるだけでなく、購入者とのトラブルの原因にもなります。最初は安い価格で安心して購入したつもりが、あとから3〜10万円の追加請求が来たら、誰でも不信感を抱きますよね。
BUYMAはプラットフォームの信頼性を非常に重視しており、顧客トラブルや不当請求があればすぐにアカウント停止となる可能性があります。短期的な利益より、長期的な信頼と安定収入を優先すべきです。
フランチャイズ契約で内容に大きな乖離があった
「BUYMAを教える代わりに、フランチャイズに加盟してもらう」というスタイルの指導も一部存在します。しかし、実際に加盟した受講生が得られた情報はごく一般的な買い付け先ばかりで、期待していたような特別なノウハウは一切なかったというケースもありました。
このようなギャップは、説明会での営業トークが非常に上手な場合によく起こります。契約前に実際の中身を具体的に確認できなければ、リスクの高い契約になってしまうのです。
フランチャイズ契約は通常より高額になる場合が多く、その分期待値も上がります。事前に得られるノウハウやサポート内容を明示してもらい、契約内容と提供価値が一致しているかを必ず確認しましょう。
モラルに欠けた指導内容を教えられた
「出品コメントはほかのショップから丸ごとコピーすればいい」「画像もそのまま使ってOK」といったモラルに欠ける指導がおこなわれたケースも存在します。こうした行為は、著作権侵害やトラブルの原因となり、BUYMAの運営からペナルティを受けることもあります。
一時的に効率よく見える方法でも、倫理に反する指導を平然とおこなうコンサルタントからは学ぶべきではありません。正しく、長く続けられるビジネスモデルを教えてくれる相手を選びましょう。
他人の情報を無断でコピーすることは、信用を落とすだけでなく、法的な問題に発展する恐れもあります。BUYMAはお客様との信頼構築が最優先。モラルを持ったコンサルタント選びが成功のカギです。
価格競争を煽られて消耗したケース
あるBUYMAスクールでは「毎日20時に出品価格を10円下げましょう」と全受講生に指導していたケースがありました。一見、価格を下げることで売れやすくなるように思えますが、これは非常に危険な戦略です。結果的に受講生同士で価格の下げ合いが始まり、同じ商品を扱う仲間がライバルになってしまいます。
たとえば、自分が10円下げたら、すぐにほかの受講生がさらに10円下げてくる。このループが毎日続くと、精神的にも肉体的にも疲弊してしまいます。本来、BUYMAは価格ではなく「提案力」や「ページの作り込み」で差別化すべきビジネスです。安さに頼る方法は一時的には効果があっても、長く続けるには不向きです。価格競争を強制するようなスクールには注意しましょう。
BUYMAでは「価格」だけで勝負するのではなく、画像の見せ方・説明文・商品選定力など複合的な要素が重要です。受講生同士が価格を競い合う環境ではモチベーションが維持できず、離脱者も増えます。持続可能な方法を教えるコンサルタントが理想です。
後悔しないコンサルタント選びでBUYMA成功への第一歩を
BUYMAで結果を出すためには、自分に合ったコンサルタントと出会えるかどうかが非常に重要です。高額な受講料を支払ったにもかかわらず「こんなはずじゃなかった」と後悔する方が後を絶ちません。反対に、誠実で実力のあるコンサルタントから学べば、BUYMAの知識だけでなくビジネスマインドや考え方まで深く吸収でき、大きな成長につながります。
この章では、後悔しない選び方のコツやBUYMAを投資として成功に導く考え方、さらに契約前にできる具体的なアクションについて紹介します。
「勢いで決めず納得できるコンサルタント」を選ぶコツ
BUYMAのコンサルティング契約は、半年で60〜100万円が相場といわれています。決して安い金額ではないからこそ、冷静に判断する必要があります。多くの人がやりがちな失敗は「説明会での雰囲気や勢い」でそのまま申し込んでしまうことです。営業トークが上手な担当者に押し切られてしまい、あとで「本当にこの人でよかったのか？」と不安になるケースも少なくありません。
そうならないためには、コンサルタント本人と事前に話をする機会を持ち、疑問点を納得いくまで確認しましょう。「この人からなら学びたい」と心から思えるコンサルタントと出会うことが成功への近道です。
高校受験や進学先を選んだときのように、自分の未来につながる選択は慎重におこなうべきです。たとえセールストークに惹かれたとしても、内容と指導力を見極めて、自分の意思で選ぶことがもっとも大切です。
BUYMA学習は投資と回収の視点で考えよう
BUYMAのコンサルタントは高額に感じられますが、正しく活用できれば、将来的に何倍にもなって返ってくる自己投資です。実際に、BUYMAだけで月収300〜500万円を達成する人も多く、1年後には投資額の数倍を回収することも十分可能です。
重要なのは「費用」ではなく「回収できるかどうか」という視点を持つこと。自己流や誤った方法で遠回りをして時間を無駄にするよりも、最短ルートで結果につなげられる正しい指導を受けることが、最終的には費用対効果が高くなります。
自己投資とは、自分の未来の収入や自由な働き方を手に入れるための先行投資です。成功しているバイヤーほど「正しい知識への投資」を惜しみません。長期的に稼ぎ続けたいなら、最初の一歩を慎重に選びましょう。
無料プレゼントや個別相談を活用しよう
多くの信頼できるコンサルタントは、コンサルティング契約前に無料相談や資料の配布などをおこなっています。これらは、そのコンサルタントの教え方や人柄、提供できる情報の質を判断するための大きな手がかりになります。
もしも、BUYMAで月収10万円を目指せるノウハウの資料を無料でプレゼントしたり、的確なアドバイスをもらえるコンサルタントがいるとしましょう。そのようなコンサルタントは本気でサポートしてくれる可能性が高いです。「いきなり契約」ではなく、まずは小さな接点から関わってみることで、自分に合っているかどうかを安心して判断できます。
LINE登録特典や個別相談は、コンサルタントの実力を知る最適な入り口です。情報の質が高く、親身に対応してくれるコンサルタントは、契約後の満足度も高い傾向があります。事前にチェックするのがおすすめです。
補足解説
BUYMAで安定した成果を出すためには、正しい知識と継続力が必要です。しかし、それ以上に重要なのが「誰から学ぶか」という点です。コンサルタント選びを間違えると、時間もお金も無駄になり、やる気まで失ってしまうケースが後を絶ちません。本記事では、実際のトラブル事例とともに、初心者が陥りやすい失敗ポイントや信頼できる特徴を具体的に紹介しました。
重要なのは、営業トークや表面的な実績に惑わされることなく「自分の目で確かめ、納得して選ぶこと」です。BUYMAは正しく学べば、個人でも大きな成果が出せる再現性の高いビジネスです。そのためにも、安心して学べるコンサルタントと出会い、長期的な視点で信頼関係を築きながら進めていきましょう。
この記事から学べる5つのポイント
1.コンサルティング契約の前に「本人と直接話す」ことが大切
説明会の営業トークだけではコンサルタントの本質は見えません。個別相談やSNSでのやり取りを通して、本当に信頼できる人か確認することが失敗を防ぐ第一歩です。
2.古いノウハウや数字アピールに惑わされない
10年前のBUYMAの知識や、BUYMA以外の収益を含んだ月収のアピールには要注意。現在のBUYMA市場で通用するノウハウを持ったコンサルタントを選びましょう。
3.マニュアル一辺倒では成果が出にくい
一人ひとり状況が違うBUYMAでは、柔軟な対応力のあるコンサルタントが必要です。マニュアルに頼りきりではなく、個別に寄り添ってくれる指導者を選びましょう。
4.コンサルタントの経験値と現役であることが成果に直結する
実際に現役でBUYMAに取り組み、さまざまなブランドや買い付け手法を経験しているコンサルタントほど、トラブル対応力や応用力が高く再現性も高いです。
5.高額な受講料は投資と捉え、納得して選ぶ
BUYMAのコンサルティング契約は数十万円単位の投資になりますが、成果が出れば数倍になって返ってきます。事前の無料相談や資料を活用し、自分に合ったコンサルタントか見極めることがもっとも重要です。
お知らせ
藤野アン公式LINEには 既に500名以上の方が登録しています。
BUYMAで役に立つ６つのプレゼント
- 月収ブランドバイヤーが月収５万達成するロードマップ
- 100店舗の買付先情報付き 有料BUYMAビジネスセミナー資料
- お客様からの信頼120%UP！売れるショッパーページの方程式
- 月ごとの売れるカテゴリがわかる「アパレルカレンダー」
- 毎月の実績を記録できる「BUYMA売上管理表」
- より早く利益を出すために役立つ「ブランド分析シート」
無在庫販売で収入を増やす！BUYMAスクール「Buyers’ Lounge」
わたしが運営するスクール「Buyers’ Lounge」では
✅家事・育児をしながら在宅で収入を増やしたい！
✅収入の柱を増やしたい！
✅BUYMAでゆくゆくは脱サラしたい！
という方々がBUYMA物販で収入を増やすため学び活動しています。
月収5万UP〜月収50万UPと皆さんの目標に合わせてマンツーマンで指導。
BUYMAのノウハウが詰まった50本以上のコンテンツを24時間いつでも視聴できるeラーニングシステムで学べます。
zoomでの対面コンサルティングや、仕入れサービスなど手厚くサポートを行っています。
